トイレ掃除29日目|気づき
午前中、昨日仕事場に忘れてしまったパソコンを取ってきた。
昼食を済ませ、トイレ掃除をした。
トイレにある換気扇を初めて掃除した。
換気扇まで視野に入れ掃除を実行したのは、29日目にして初めてである。
見えているようで見えていないのだなと改めて感じた。
日常生活でもそうだと思う。
見ようとしていることしか見えていない。
例えば、
コンビニの看板がどういった色の組み合わせでできているか、
というのも、答えよと言われてもおそらく答えられない。
見ようとしていることしか見えていないのだと、
トイレ掃除によって改めて気づかされた。
考え方を変えれば次のようにも言える。
どんな見る視点をもち生きているのかによって、気づきの幅や深さは変わってくるということだ。
1日24時間という同じ時間を与えられて時に、成長の差が生じる一つの視点だろう。
午後はセミナーだ。
目的・視点をもってのぞもう。
学び続ける。
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