トイレ掃除67日目と日記
#教師のバトン
が話題になっている。
イイ話のつもりが、どうやらネガティブな意見が多発しているというのだ。
文部科学省の真の意図は何だったのか。
どう考えても、Twitter上で、#教師のバトンの発信を求めれば、ネガティブな反応が多発すると分かっていたのではないか。
分かっていて実践したのだろうか。
だとすればその意図は何なのか。
反対に、#教師のバトンを発信することで、ポジティブな反応のサイクルが生じると予想していたのだろうか。
もしそうだとすれば、現場の状況、SNS上の発信状況を正しく捉えられていないのではないか。
いずれにしても、現場の声を知るといった意味では、効果を発揮したに違いない。
子どもたちの未来のために、ソフト面だけでなく、ハード面にメスを入れてほしい。
現場で疲弊している先生方がたくさんいる。
疲弊していてよい教育なんてできるはずがない。
自己肯定感の低い大人に自己肯定感の高い子どもを育てることは決してできない。
今回の#教師のバトンが、子どもたちにとって、教育の未来にとって、よき方向に向かっていくきっかけになることを心から願う。
トイレ掃除67日目であった。
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