トイレ掃除110|朝活38|自己教育力

【トイレ掃除】

トイレ掃除110|朝活38|自己教育力

自己教育力とは何かについて述べた。

以下である。

テスト返却時にどう考えるのかによって、その後の成長度が変わるようである。
テストの点数ばかり目がいっている人は要注意だ。
見るべき点は点数ではない。
何を見るのか。そして何を考えるのか。成長する人たちの共通点は次である。
①どこをどう間違えたのかを見つける。
②どのような勉強をしていたら、その問題ができるようになっていたのかを考える。
③振り返りシートをもとに振り返り、未来の目指すべき自分をイメージする。
④イメージした姿になるために、これからどうしていくのかを考え実践していく。
ざっと4点述べた。
これは数学に限った考え方ではない。
生き方そのものではないか。
失敗から学ぶ生き方ではないか。
失敗したり間違えてしまったりしたときに、その事実を責めることはしない。
責めるのではなく、そこから学ぶのだ。
失敗を学びに変えた人こそが成長への道を歩んでいく。
年を重ねるたびに私自身そう思う。(といってもまだ20歳だが・・・。)
言い方を変えれば次である。
自分で自分にどんな質問を投げかけるのか。
「どこをミスして間違えたのだろうか。」
「どうしたら間違えないような計算力を身につけられたのだろうか。」
「これからどういったことをしていけば、次のテストでは今よりもできるようになるのだろうか。」
自分で自分によい質問を投げかける習慣によって、次の力を高めていく。
「自己教育力」だ。
自分で自分によい質問を投げかけ、自分で自分を教育して成長できる力のことだ。
今日は自分自身にどんな質問を投げかけたか。
ただ何となく生きるのではなく、日々を振り返りながら生きていく。

夕食、お風呂後、少しウトウトしてしまった。

今トイレ掃除を終え、日記を書いている。

朝活5時45分スタートも継続できている。

今日も生かされていることに感謝し床に就く。

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