トイレ掃除111|朝活39|できることに目を向ける
できないことではなく、できることに目を向ける。
変えられない事実を変えようとして悩むよりも、工夫してできることに目を向け行動していきたい。
考え方やとらえ方によって起きる出来事は変わる。
そう信じ今を生きている。
人間の力の及ぶ範囲は限られている。
そもそも人は人を変えられない。
人が変えることができるのは自分自身の言動だ。
自分自身の考え方だ。
考え方を変え、言動を変え、工夫して行動していくことによって、周りに気づきを与えることはできるかもしれない。
そう信じ動いていく道を選ぶ。
きっとそっちの方が楽しい。
トイレ掃除111日継続した。
いわゆるぞろ目だ。
朝活も何とか継続できている。
今日は、5時45分に起きたのだが、体が重く少しウトウトしてしまった。
だが、6時には読書をスタートできた。
明日は5時45分にパッと起床する。
起床時刻と5時半、5時と早めていくことが今年の目標だ。
時間を生み出す。
時間ということについて考えるとどうしても次のことが浮かぶ。
それは、
子どもたちに対しては時間に関してうるさいくせに、それを言っている教師は時間に対してルーズな人が何人もいるということだ。
言うならば自分自身が実行しているというのは必然ではないか。
こういったことに思春期の子どもたちは敏感だ。
時間にルーズな大人の言うことを子どもたちは心から聞こうとしない。
聞いているフリはする子もいるだろう。
だが、心の底から尊敬と信頼をもっては聞かないと思う。
教育は人なり。
何を言うのかよりも、誰が言うのか。
その『誰』になれるよう、自分自身の魂を磨き続ける。
改めて決意した。
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