毎日トイレ掃除131|朝活59|修行に完成はない
坂村真民氏の言葉である。
修行に完成はない。
修行して修行して、この道をあくまでも歩み続ける。
そのことに悔いなどあろうはずがない。
それこそが生きるということなのだ。
詩人になるために詩を書くのではない、自己を成熟させるために詩を書くのである。
まさにこれだと思った。
自己を成熟させるという上位の目的があるのだ。
別の言い方をすれば、魂を磨くために生かされているということだ。
魂を磨くため、誰かの役に立つためにこの世に生まれたのだと私は思う。
価値ある人間になれるよう日々修養である。
毎日トイレ掃除継続。朝活継続。
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