甘い性と辛い性
甘い辛いは物の味で、甘いものをますます甘く、
辛いものをますます辛くすれば、これは偏りである。偏りでなければその真の味を保つことはできないが、
それでは人の口に適しない。だから甘さと辛さを調和せざるを得ないのだ。
人にも甘い性の者があり、辛い性の者がある。
これもまた偏りである。だから出しゃばる者は控え目にさせ、
引っ込み思案の者は引き立ててやり、
甘い辛いを調和して、始めて世の中に容れられ、
人に用いられるようになる。けれどもまた、偏らなければ
その真の性分を保つことはできない。たとえば漬物を作るのに、
浅漬には甘味と塩味と半々にするが、
長く漬けるには塩ばかりでするようなものだ。『二宮先生語録』より
毎日トイレ掃除158日継続
体は疲労があるが、心は元気である。
トイレ掃除のおかげだろうか。
今日もトイレを磨くことができたことに感謝。
朝活86日継続
やはり『習慣超大全』はいい。
今年度、この書籍と出会えてよかった。
あとは実行するのみ。
人は人を変えられない。
人は人に気づきを与えることはできる。
人に気づきを与えられるような人間になれるよう、魂を磨き続ける。
それが、今世自分がこの世に生まれた使命だと考えている。
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