毎日トイレ掃除200日継続|朝活128

【トイレ掃除】

毎日トイレ掃除200日継続

さきほどトイレ掃除を終えた。
今日でトイレ掃除200日継続達成のようだ。
達成日なのだがいつも通りに便器を磨いただけである。
というのも、

通過点に過ぎないからだ。

トイレ掃除は手段の一つに過ぎない。
では、目的はいったい何なのか。
今現在、私は次のように考えている。

心の底から感謝の気持ちをもって生きる人間になるため

『感謝の気持ちをもちなさい。』
『ありがとうと言いなさい。』
おとなは子どもたちにそう教える。
このとき、それを聞いた子どもがどう感じ取るのか。
それは、

誰がその言葉を言っているのか

に大きく規定されるのではないか。
言行不一致のおとなから言われたら、子どもはどう思うだろうか。
『お前が言うなよ。』
思春期の子どもであればなおさらそう思うのではないか。
そうではなく、
子どもたちに伝えた言葉が、重みをもち、納得感が得られ、説得力のあるものとなるには、

言行一致

が必要不可欠だと思う。
むしろ、言葉になんてする必要はないはずだ。
率先垂範とも言えようか。

何を言っているのかではなく、誰が言っているのか、だ。
その『誰』になるべく、トイレ掃除は継続していく。
だから、通過点なのである。

目的はもっともっと先にある。
この目的も、きっとグレードアップしていくものだと予感している。

朝活128日継続

朝散歩に朝読書。
読書は心の栄養である。
読書は人間力の土台である。
読書を通して先達から学び続ける。

だが、読書がすべてではない。
読書は目的ではない。

読書が目的になってしまうと、頭でっかちな人間になってしまう。
目的はそこではない。

世のため人のために行動する人間になるため。
心の底から感謝の気持ちをもって生きる人間になるため。
仕事力を高めるため。

目的を見失わない。
同時に読書の質は自然と高まっていくのだと思う。

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