素晴らしいチャンスは、
ごく平凡な情景の中に隠れている。
しかし、それは強烈な目標意識を
持った人の目にしか映らないものだ稲盛和夫（京セラ名誉会長）
この短い文章のなかに、
成長度に大きな違い生む考えがつまっている。
チャンスを得るのも見逃すのもその人次第である。
チャンスを見逃さない気づきを得る見方をしているか、である。
ただ何となく過ごしている人には気づかない。
このほんの小さな考え方が積み重なり、
やがて大きな差となって目に見える形となる。
気づいてからでは遅い。
キーワードは、
「目的意識」
である。
目的意識がなければ、
目の前の事柄は一挙に意味のないものと化する。
何事にも目的意識を常にもち、生きる。
毎日トイレ掃除220日継続
さきほどトイレ掃除を終えた。
最後に便器の便座周りを拭き取るのだが、
その際、シートが必要となる。
新しいシートを購入した。
安くていいものがいい。
朝活148日継続
朝散歩と読書。
いつも通りである。
散歩中に脳内でアウトプットをしている。
脳内でのイメージ化。
映像として、脳の中でアウトプットをする。
仮想現実ＶＲを自分の脳内で行っている感覚である。
ふと思ったが、夜寝ている時に見る夢は、仮想現実ＶＲそのものではないか。
夢を見ているとき、
「これは夢だな」
と自分で認識できる時があった。（最近はほぼないのだが）
仮想現実ＶＲが今後ＡＩや5Ｇとの融合もあり、急激に進歩していくことが予想される。
仮想現実ＶＲと現実世界の境界線が、
どんどん無くなっていくのではないか。
「これは現実か？仮想現実か？」
自分で認識できなくなる時もやってくるのではないか。
まさに、期待と不安でいっぱいな小学校1年生状態だ。
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