毎日トイレ掃除228|朝活156|美しい返事

【トイレ掃除】

「ハイを覚えそめた真美子に」

ハイということばを覚えそめた真美子よ
そのことばは人間の一番美しいことばだ
人間の一番純なことばだ

すやすや昼寝しているときでも
だれかが外で呼んだりすると
ハーイといって
ぱっと目をさます真美子よ

ハイというお前の返事は
何にもかえがたいほど美しい
今朝ふと目を覚ましたら
お前はまだうとうとしながら
ハイということばを
何度もいっているではないか
わたしはそのいじらしい心にうたれて
とび起きた
そしてお前の成長を祈った

オトウチャン
オカアチャンも
まだよく言えないお前だが
ハイという返事をききたさに
何でも頼めば
ハーイ ハーイと言って
取ってきてくれる愛らしさ

真美子よ
そのまま素直に明るい人になってくれ
ハイということばは
日本の一番美しいことばだ
女性の一番美しいへんじだ

『坂村真民一日一詩』1月23日より

たった2文字である。
『ハイ』
返事には様々ある。
『うん』も返事だ。
『あいよ』も返事だ。
様々ある返事のなかで、
一番美しいことばは、やはり『ハイ』だ。
返事をすることは大切だ。
どんな返事をするのかももっと大切なのだと思う。
これはあらゆることに波及する。
例えば、プロ野球選手になりたいとう夢をもっている少年がいたとしよう。
その少年に次のように問いたい。
『どんなプロ野球選手になりたいのですか?』と。
すると、その少年の思考も働くだろう。
『大谷選手のようなプロ野球選手になりたい。』
と言うかもしれない。
そうしたら次のように問いたい。
『それはなぜですか?』と。
少年は理由を考えるだろう。
その少年が思考を始めたのは、こちらの問いかけがあったからだ。
自分の頭で考える習慣を子どもの頃からしているのと、
考えることをせずに、ただ何となく過ごしているのとでは、
10年後に大きな差となって表れるだろう。
微差は大差だ。
返事は大切だ。
だがどんな返事をするのかはもっと大切なのではないか。

毎日トイレ掃除228日継続

今日もきれいピカピカだ。
特にいつもと何の変化もなくトイレ掃除をした。
変わりなく行うことがいいのだと思う。

朝活156日継続

肌寒さを感じる中の朝散歩。
朝散歩はいい。
今では心から実感している。
15分程度なのだが、その最中に目が覚めるし、1日のスケジュールをイメージできるのだ。
1日だけではない。
1週間、1か月、そういった期間を思い浮かべながら歩ける。
仕事のスピードと質がまったく違う。
精進していく。

ジム

懸垂をメインに筋トレ。
その後有酸素運動。
今日もいい汗かいた

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