自燃性の人
稲盛和夫氏の言葉である。
物には、他からエネルギーを受けて
燃えるものと、それでも燃えないものと、
そして自分自身で燃えるものとがあります。つまり、火を近づけると
燃え上がる可燃性のもの、
火を近づけても燃えない不燃性のもの、
自分で勝手に燃え上がる自燃性のものと、
物質は三つに分かれますが、人間も同様です。物事を成そうとするには、
自ら燃える者でなければなりません。
リーダーになくてはならないもの。
それは自燃性の人間であるということ。
周りに火をつけるほど自ら燃える者であるということ。
キングダムという漫画を読んだ。
後の秦の始皇帝となる王が放つ言葉には、
まさに熱を帯びている。
背水の陣になった時、
王が民たちに放つ言葉に感動した。
リーダーになくてはならないもの、
それが自燃性の人間であるということだ。
その熱を感じ、
我も、私も、と共に熱を帯びてくる者が必ず現われてくる。
そう考えると、
自燃性の人間とはすなわち、
応援される人間であることも同時に必要なことなのだろう。
自らが熱を帯び、なおかつ応援される人間であること。
これこそがリーダーの土台であろう。
子ども集団の前に立つことは、
その集団を統率するリーダーであるということだ。
人間力を高めるために、
これからも日々精進していく。
毎日トイレ掃除239日継続
お風呂の後、トイレ掃除を終えた。
便器も床も磨き抜いた。
朝活167日継続
休日だろうが関係ない。
朝散歩に朝読書。
さて、そろそろ朝活をアップグレードしていこうか。
①瞑想
②アファメーション
③イメージング
④散歩
⑤エクササイズ
⑥読書
朝が楽しみだ。
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