毎日トイレ掃除247日継続
2021年は残り100日を切っていた。
昨日書いた日記では残り120日と書いたが間違えていた。
もう100日を切っていたのである。
毎日トイレ掃除を始めたのは、今年1月の中旬からだったのだ。
さて、時間は有限である。
当たり前のことだが、時間が有限であるということを、人はすぐに忘れてしまう。
今が当たり前だからだ。
いや、当たり前と感じているからだ。
ただ、それはどう捉え、どう考え、どう感じるのかによって変わる。
解釈によって変わる。
とらえ方によって変わる。
もう一度、今に目を向け、当たり前だと感じてしまっている自分自身に気づきたい。
何かをしてもらったことへの感謝のみでなく、
当たり前に感じてしまっていることへの感謝の心を。
朝活175日継続
朝は5時半。
外は寒い。
そう、寒かった。
もう夏も終え、秋分の日を終えたのだ。
春、夏、秋、冬。
次に訪れるのは冬だ。
寒さを感じながらの散歩。
近所の畑にはなすが茂っていた。
空気を吸い込み、1週回った。
家にたどり着くと、スクワットだ。
下半身に筋肉がついてきた。
回数を増やし、負荷を高めた。
部屋に入り、コーヒーを飲む。
呼吸が落ち着いた頃を見計らって、マインドフルネス。
今日読んだ本の中に、ハートフルネスというものがあった。
マインドフルネスが脳へのアプローチであるのに対し、
ハートフルネスは心へのアプローチである。
また勉強になった。
鳥は向かい風に向かって飛んでいく
鳥が羽ばたいていく様子をイメージする。
鳥は向かい風に向かって飛んでいくのだと言う。
地上を走る際、追い風の方が楽である。
追い風の方がスピードが出る。
陸上競技で言えば、余りに追い風が強ければ、記録は参考記録になってしまう。
そう、私たち人間にとって、通常、追い風というのはサポートしてくれるものである。
さて、鳥はどうか。
鳥は空を飛ぶ。
鳥が空を飛ぶとき、追い風ではなく向かい風に向かって飛んでいくのだという。
地上では追い風の方がいい。
だが空では違うのだ。
空を飛んでいる際、追い風が吹けばバランスを崩してしまう。
空を飛んでいる際、向かい風の中だからこそ、上空に上がっていくことができるのだ。
つまり、鳥が空を羽ばたいていくには、向かい風が必要なのである。
向かい風があるからこそ、高く飛び、羽ばたいていくことができるのだ。
羽ばたいてく生き方をしていきたい。
羽ばたこうとすれば、向かい風が生じるのは当然なのだ。
その向かい風を味方につけ、バネにして、羽ばたいていく生き方をしていきたい。
高く、高く。
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