毎日トイレ掃除269日継続
さきほどトイレ掃除を終えた。
きれいにしたと思っても、
翌日にはまた汚れている。
ゴミ、アカ、汚れ、落としても落としても無くならない。
すべて取り除いたと思っても、
次の瞬間には生まれている。
それがゴミであり、アカであり、汚れだ。
つまり、完ぺきに洗練された状態というのはないのだ。
ある感じたならば、それは嘘だ。
というより、傲慢だ。
無くならないからこそ、
磨き続けるのである。
無くなったと油断していれば、
あっという間に、ゴミ、アカ、汚れだらけになってしまう。
磨き続けるのだ。
心の汚れも一緒なのだと思う。
朝活197日継続
朝散歩には行かなかった。
甘えである。
その分、読書の時間を取った。
自分に甘いなぁとつくづく思う。
意志が弱いなと思う。
明日こそ・・・。
花
東井義雄先生の言葉である。
花をいけるということは
花を生かすということ
野にあったときよりも
畑にあったときよりも
もっとほんとうに生かすこと
室を生かし
室にも室の花を咲かせること
そして 人の心の中にも
花をいけること
そうやって 自分が花になること
自分が花になること。
この言葉を忘れない。
そのような人間に少しでも近づいていけるよう、
心のアカを、
心の汚れを、
日々取り除いていくことが必要なのだと思う。
美しくきちんと耕された花壇で花が育つように、
自分自身の心の中も常に磨き耕しておく。
日々。
コメント