トイレ掃除27日目と日記|配慮とは
26日目なのか27日目なのかが分からなくなってきた。
今までは、「今日は21日目だ」とか、「今日で10日目だ」とか、
数字に対する感じ方の違いがあった気がする。
今日はしなかった。
今日は24日目なのか、25なのか、26なのか・・・。
?という感じだった。(笑)
今日は夕飯の下ごしらえをした後にトイレ掃除をした。
棚の上まで拭き上げた。
今日は『配慮』とは何かについて考えた。
身近なところでどんな配慮をしているのか、またはされているのかについて考えた。
目が悪い人への配慮。
足が不自由な人への配慮。
日本語が分からない人への配慮。
自分が配慮しているようで、実は周りから配慮していただいていることもあるのではないか。
配慮という言葉の意味を知らずして、配慮ある言動をすることはできない。
相手意識がないとできないのも配慮。
配慮すべき場所とはどこか。
身の回りだけか。
済んでいる地域だけか。
公共の場だけか。
いや、もっとあるのではないか。
日本だけではなく、世界に旅立った時にはその文化への配慮も必要になるだろう。
配慮という言葉だけでも、多面的多角的に考えることで、より深く考えることができる。
であるならば、他文化において配慮ができる人間になるには、その人たちが住んでいる地における文化について学ぶ必要がある。
つまり、配慮ある言動ができるには知識が必要だ。
今日は配慮について考えた。
学び続けたい。
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