毎日トイレ掃除155|朝活83|二十一世紀のあるべき経営者の心得

【トイレ掃除】

「二十一世紀のあるべき経営者の心得」

一、専門のほかに幅広く一般知識をもち、業界の情報は世界的視野で集めること。
二、変化し得る者だけが生き残れるという自然界の法則は、企業経営にも通じることを知り、すべてにバランスをとりながら常に変革すること。
三、永続することこそ企業の価値である。急成長をいましめ、研究開発に基づく種まきを常に行うこと。
四、人間社会における企業の真の目的は、雇用機会を創ることにより、快適で豊かな社会をつくることであり、成長も利益もそのための手段であることを知ること。
五、社員の士気を高めるため、社員の「幸」を常に考え、末広がりの人生を構築できるように、会社もまた常に末広がりの成長をするように努めること。
六、売る立場、買う立場はビジネス社会において常に対等であるべきことを知り、仕入れ先を大切にし、継続的な取引に心懸けること。
七、ファンづくりこそ企業永続の基であり、 敵をつくらないように留意すること。
八、専門的知識は部下より劣ることはあって も、仕事に対する情熱は誰にも負けぬこ と。
九、文明は後戻りしない。 文明の利器は他社より早くフルに活用すること。
十、豊かで、快適で、幸せな社会をつくるため、トレンドに迷うことなく、いいまちづくりに参加し、郷土愛をもちつづけること。
<引用書籍>
藤尾秀昭著『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』

部下を統率するリーダーの心得とも重なる面がいくつもある。
フィロソフィーの共有が図れている集団の成長度は計り知れない。
そのもとに、心得がある。
フィロソフィーを共有するには、リーダーの熱が不可欠である。
リーダーの熱があってフィロソフィーの共有ができるから、「心得」も浸透するのだと思う。
学級経営でも同様のことが言えるのではないか。
大企業のみならず、中小企業から学べる点は数多い。
知っておくべきことがいくつもあることに気づく。

明日はZoomセミナー2つ

明日は二つのZoomセミナーに参加する。
一つは朝6時から始まるセミナーだ。
もう一つは午後から始まるセミナーである。
子どもたちの前に立つ価値ある大人になるべく学び続けていきたい。

毎日トイレ掃除155日継続

現状に満足せず精進していく。
謙虚さを失ったとき、成長は止まる。
謙虚さをもち続けるためにも、日々のトイレ掃除を行う。
私自身未熟者ゆえ、すぐに傲慢になってしまう。
調子に乗る前にトイレの便器を磨く道をゆく。

朝活85日継続

朝読書が楽しみで夜眠る。
こんな生き方をする時がくるとは、少なくとも1年前には思ってもいなかった。
1年後の自分は何を始めているだろうか。
謙虚さを忘れず、傲慢さを無くし、日々の言動を振り返り、命の炎を燃やしていく中で、きっと新たな出会いや発見があるはずだ。

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