毎日トイレ掃除236|朝活164|強烈な願望を持つ

【トイレ掃除】

強烈な願望を持つ

稲盛和夫氏の言葉より

願望を成就につなげるためには、
並に思ったのではダメだ。
生半可なレベルではなく、強烈な願望として、
寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。

頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いで
いっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れる。
それほどまでにひたむきに、強く一筋に思うこと。
そのことが、物事を成就させる原動力となる。

望み願うと書いて願望。
願望を抱くことは容易である。
すぐにできる。
だが、その願望を成就させることは決して容易ではない。
生半可なレベルではダメだと稲盛氏は言う。
四六時中そのことを思い続け、考え抜く境地までたどり着いていなければ成就させるためのスタートラインにさえ立てていないのだ。
血の代わりとなる『思い』とは・・・。
強く一筋にとは・・・。
こういったことも、経験した人にしか分からない境地なのだろう。

毎日トイレ掃除236日継続

毎日ピカピカだ。
それが当たり前の状態である。
もしもを考える。
トイレ掃除を毎日ではなく、週に1度だけしかしていなかったらと考えてみるわけだ。
1週間もトイレ掃除をしないことになる。
汚い。
しかも、1週間に一度のトイレ掃除を忘れてしまったとしたらどうか。
2週間汚いままになりかねないだろう。
するとどうなるか。
汚いのが当たり前になるのだ。
当たり前レベルをどこにもっていくのか。
それはすべて日頃の行いに規定される。

朝活164日継続

いつも通りの朝散歩。
朝は涼しい。
ちょうどよい気温だ。
秋のよさか。
あと1か月もすれば、
逆に寒さを感じるだろう。
今日も太陽の光からエネルギーをいただいた。

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