子どものことを決めつけていないか
子どもに対して放つ言葉に重みをもつことが大切である。
その子本人だけでなく、それを聞いている周りの子たちにも影響を与える。
その言葉によって、その子に「できない」などといったレッテルを貼ってしまっていないか。
その子だけでなく、
「あぁ、○○さんは○○ができない子だよね」
と、周りの子たちにもそのような波及が生まれてしまう。
この点をもっと危惧すべきである。
それよりも、『子どもに期待』しよう。
『○○ができる○○さん』
それがピグマリオン効果である。
その子にできないレッテルを貼ってしまう言動ではなく、
ピグマリオン効果を与え続ける言葉を。
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