毎日トイレ掃除349日継続
効率的であることはすばらしいことだ。
非効率よりも効率的であることはよいことだ。
だが、それはいつでもどんなときでも当てはまることなのだろうか。
今日読んだ本で学んだことがある。
それは、
非効率の中にこそ感動は生まれる
というものだ。
誰か一人のために、その場にいる人たち全員が手を止める。
誰か一人を励ますために、そのときにやっていたことを中断し、その人のために時間を使う。
それも本気で。心から。
してもらった方はこう思うはずだ。
自分のためだけに、こんなにも・・・
心の底から、各自の作業は止めてその人のために何かをする。
非効率の中でこそ、感動は生まれる。
共感した。
効率さばかり求めてしまっていないか。
本当に大切なことを見失っていないか。
誰かのためになることをして、喜ばれると自分も喜べる利他の心。
喜ばれる人間になる。
コメント